シュガーダディを利用している男性の中には、既婚者がいる事があります。
既婚者とパパ活をしてトラブルになったり問題がないか気になるところですよね。
シュガーダディで既婚者の男性とパパ活しても大丈夫なのか、詳しく説明していきます。
是非参考にしてください。
シュガーダディで既婚者パパと会うときのリスク
シュガーダディで既婚者パパと会うときのリスクはゼロではありません。
リスクを回避する為にも、既婚者の男性とパパ活する場合のリスクを知っておいた方が良いでしょう。
シュガーダディで既婚者パパと会うときのリスクについて説明していきます。
慰謝料
既婚者の男性とパパ活してしまうと必ずしも慰謝料が請求される訳ではありませんが、慰謝料を請求されるリスクはあります。
以下のようなケースが考えられます。
既婚者と知っておきながら大人の関係になった
相手の男性が既婚者と知っておきながら、大人の関係(不貞行為)を持ってしまった場合、慰謝料が発生します。
もし、男性が既婚者である事を知らなかった場合には慰謝料を払う義務はありません。
ボディタッチや手繋ぎ、キスも不貞行為には当たりません。
パパ活が原因で離婚
パパ活がバレてしまった事が原因で、万が一結婚生活を破綻させてしまった場合、慰謝料を払わなくてはいけない場合があります。
もし、パパ活を始める前から結婚生活が破綻していた、離婚に向けて話が進んでいた場合には、支払う必要はありません。
慰謝料を請求された場合、相場は数百万単位となってきます。
さらに、夫婦の婚姻期間、パパ活の期間、子供の有無、不倫の証拠などで金額は変動してきます。
お金が必要でパパ活を始めたはずなのに、パパ活が原因で高額な慰謝料を支払うかもしれないリスクがある事を理解しておきましょう。
既婚者であるかどうか
シュガーダディでは、既婚者かどうかは男性が正直に言わない限りは分かりません。
プロフィールに独身と書いてあっても、既婚者の場合があります。
デートを重ねるうちに、会える時間帯が決まっているなどで、既婚者かなと感じる事はあると思います。
しかし、既婚者と知らずに大人の関係になってしまったといった事も起こるリスクがあります。
既婚者かどうかはあえて確認しない方が良いでしょう。
慰謝料を請求されるのは、既婚者と知っておきながら不貞行為した場合です。
仮に大人の関係になってしまった場合にも、トラブルを回避できるかリスクを小さく抑える事ができます。
どうしても既婚者か気になる場合には、最初の時点で確認しておきましょう。
既婚者である事が気になる、トラブルに巻き込まれるのは最小限にしたい場合には、既婚者と分かった時点でその相手とのパパ活はやめておいた方が良いでしょう。
シュガーダディで既婚者パパと会うときのメリット
既婚者とパパ活するのはリスクしかないだろうと、考える人が多いかと思いますが、既婚者パパにもメリットがある事もあります。
シュガーダディで既婚者パパと会うときのメリットについて説明していきます。
恋愛
既婚者であれば、パパ活女子に対して本気で恋愛をしようと思っている男性は少ないでしょう。
家庭があるので、パパ活女子はあくまでも遊び相手と認識しているでしょう。
ストーカーになったり、私情を持ち込んで揉めたりといった事はあまりないようです。
独身男性の場合は、パパ活女子と恋愛をしたいと思って近づいてくる事があります。
その点、既婚者であれば割り切った関係でパパ活をする事ができるでしょう。
会う日時
既婚者の場合、会う日時が固定されやすいです。
平日であれば会社終業後の19?21時、土日であれば夕方ぐらいまでのデートが基本的な事が多いです。
会う日時が固定されれば、定期的に会うようになった時に予定が組みやすく女性側も活動しやすくなります。
また、既婚者であれば家庭があるので、基本的にお泊まりに誘われる事もありません。
出張などが多い場合に誘われる可能性もありますが、独身男性に比べるとお泊まりに誘われる可能性は低いでしょう。
シュガーダディで既婚者の男性とパパ活をするときのポイント
シュガーダディで既婚者の男性とパパ活をするといっても、もし奥さんなどに見つかった場合には、慰謝料請求などトラブルに巻き込まれるかもしれません。
そういったトラブルに巻き込まれない為にも、既婚者の男性と上手くパパ活をする為のポイントがあります。
デート内容
デートする際は、相手の男性の自宅や奥さんの行動範囲から離れた場所で会うようにしましょう。
もちろん既婚者であれば、相手の男性も十分に気をつけていると思いますが、待ち合わせの際にも相手の家族や知人が来ないような場所か確認しましょう。
また、帰宅時間にも注意しましょう。
夜はあまり遅くまでデートをせずに、22時ぐらいまでには切り上げた方が良いでしょう。
あまりにも帰宅が遅いと、不貞行為がないとしても奥さんから不貞行為を疑われる可能性があります。
相手の男性と話し合いをし、上手くスケジュールを組んでいきましょう。
メッセージ
シュガーダディ内やLINEでのメッセージで、不倫をしたような意味深なメッセージは控えましょう。
以下のような無難な内容にしておくと良いでしょう。
- 挨拶や世間話
- デートの待ち合わせの日程調整
- デート後のお礼の連絡
しかし、あまりにも素っ気ないメッセージが続くと、男性側が気持ちが萎えてしまう可能性もあります。
不倫したような確証を得るよなメッセージは控えて、楽しい明るいメッセージを意識して送る事も大切です。
また、メッセージを送る時間帯によっては家族に見られる恐れがあります。
相手の男性が自宅にいる時間帯に、メッセージを送るのは避けたいところですよね。
既婚者だけに限りませんがメッセージをする上で、相手が連絡が取りやすいタイミングや、連絡できないタイミングを聞いておきましょう。
証拠
既婚者との関係がバレて慰謝料を請求される場合は、請求した相手が確実な証拠を掴んでいるケースが多い傾向です。
不倫の証拠になるようなメッセージや写真などの証拠になるものは、残しておかない方が良いでしょう。
●不倫の証拠になるもの
- 不貞行為が分かるようなメッセージのやり取り
- ホテルの領収書や明細
- 大人の関係があると推測される写真や動画
- ホテルに出入りしている写真や動画
●不倫の証拠になる可能性があるもの
- SNS、メッセージのやり取り
- クレジットカードの明細
- 通話履歴
- 一緒に写った写真
不倫の証拠になる可能性があるものは、多く揃えられると証拠として扱われる可能性があります。
親密さが分かるようなメッセージなどのやり取りは、確認したら消して履歴を残さないようにした方が良いでしょう。
写真や動画はそもそも撮らないようにし、痕跡自体残さないように注意しましょう。
まとめ
シュガーダディで既婚者の男性とパパ活しても大丈夫なのか、詳しく説明していきました。
既婚者の男性と不貞行為をした場合、慰謝料を請求されるリスクがあります。
上手く既婚者とパパ活ができれば、男性にも家庭があるので女性にとっても会う日時が合わせやすく、お互い割り切った関係でパパ活をする事ができます。
既婚者の男性とパパ活する場合にはトラブルに巻き込まれないよう、デート内容やメッセージ、証拠を残さないなどの注意を十分に行う必要があります。